スタッフの日常一覧

暑くて寒い街~故郷紹介~

 

皆さま、こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか。

 

本日はわたしの出身地である、

埼玉県熊谷市についてご紹介します。

「写真提供 :熊谷市」

 

当社事務所のある、東武東上線坂戸駅前から車で約40分ほどの熊谷市。

夏は国内最高気温を記録したこともあるほど暑く、冬は通称・赤城下ろしという名の強風の影響で実はとっても寒い街です。

 

そして、熊谷といえば、毎年7月20日~22日にかけて開催されるうちわ祭り!

国道17号を通行止めにし、10数台の山車が街を練り歩く姿は見応えがあります。

 

さらに、荒川河川敷で8月に開催される花火大会も熊谷市民にとってはなくてはならないイベントです!

 

その他にも、お好み焼きのようでお好み焼きでない、小麦粉で作られ、ソースの味がたまらない『フライ』、ふわふわの氷で様々な味が楽しめるかき氷のような『雪くま』、熊谷産の小麦を50%以上使用した『熊谷うどん』など、おいしいグルメもたくさんあります。

 

今年はうちわ祭りも花火大会も規模を縮小して開催するようなので、通常通り開催できる日が来ることを願っております。

そして、新型コロナウイルスの1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。

新生 花鉢

 

昨年、世話の悪い中、けなげに咲いていた我が家の植物たち。相変わらずの面倒見の悪さで、夏に枯れてしまったり、ポットのまま咲ききってしまったり、ミニバラだけ無事というしまつ。

でもポットに何か生えてます!

雑草です・・・!    逞しいですね。

さて、ゴールデンウィークに土や肥料を買い植え替えてあげることに。同じ鉢が3つあったのでガーベラ2つとミニバラを植え替え、衝動買いのブーゲンビリアと4鉢が並びました。

よく見ると放置してたナデシコのようなのが咲いてるじゃないですか!家の中にあるミニサイズグリーンも植え替え時、一緒に大きい鉢に替えて真面目にお世話していこうと思います。

ミニバラは花を咲かせてくれるでしょうか?

「12年ぶりWoodデッキの再生メンテナンス物語」

 

みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか?

昨年コロナを言い訳にできなかった「Woodデッキのメンテナンス」を朝からスタートしました。

Woodデッキはひび割れた板も増え四隅の日陰のところは緑色に変色してカビが生えているところも多くあります。

先ずは、デッキ全体を約1時間かけてサンドペーパーで表面を丁寧に削りました。長時間の中腰での作業で腰が・・・痛くて、痛くて(年ですね)、とても辛い・・・のども乾いてきて・・・泡の出る大人の栄養ドリンクを飲み心熱く燃やしながら、復活!!

カインズホームで購入した「WOOD・ウォルナット・水性木部保護塗料・撥水タイプ」で2時間かけて板一枚一枚を丁寧にコツコツと塗り、塗りむらのある所を見つけては2度、3度塗りようやくWoodデッキは完成しました。

しかし最後の戦いの場が残っています。それは新築から住み始めてから12年一切手を付けていなかったWoodデッキを囲む「白かった壁」も今やグレーを通り越しカビが生え黒ずみで汚れきった壁、

新築当初の白く輝く壁を取り戻すため、新たなローラーを右手に持ち替え「プュアホワイトの水性塗料」でさらに2時間の戦いに挑み、汚れた心と黒ずんだ壁をプュアホワイトのペンキで清らかに生まれ変わるように再生させて頂きました。

before after なんてことでしょう!!(写真をご覧ください)

GW最終日には、このWoodデッキで、ささやかにBBQを開催する予定です。めでたし、めでたし。

お疲れ様でした。